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背骨が真っ直ぐすぎると起こる、平背(へいはい)ってなに?
背骨が真っ直ぐすぎると起こる、平背(へいはい)ってなに?

平背(へいはい)という症状をご存知ですか?日頃から息切れや腰痛に悩まされているのなら、もしかしたらそれは平背が原因かもしれません。なかなか耳慣れない言葉ですが、今回はこの平背について紹介します。

■平背(へいはい)って何?
別名、フラットバックとも呼ばれる平背ですが、猫背などと同様に姿勢の悪さから起こる症状の一種です。そもそも背骨は、ゆるやかなS字のカーブを描いていますが、これが真っ直ぐになりすぎてしまい、本来あるべきカーブがなくなってしまうのが平背です。背筋が伸びているので一見良い姿勢のように思えるのですが、実は身体にかける負担は多く、息切れや腰痛の原因になってしまうことがあります。

■平背の原因とは
平背の原因はさまざまあるのですが、最も指摘されているのは、骨盤の向きが後ろに傾いてしまうことです。骨盤は普通、少し前に傾いているのですが、太ももの裏の筋肉が固くなると、骨盤が後ろに引っ張られて後傾してしまうことがあります。また、普段の座り方によって骨盤が後傾してしまうことも。イスに浅く座って、背中で強く背もたれにもたれかかるような姿勢を長時間続けてしまうと、骨盤が後傾し、平背になりやすくなってしまいます。

■緩和するには
後傾した骨盤を元に戻すには、太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)を柔らかくすることが効果的です。床に座った状態で脚を前に伸ばし、つま先を手でつかむように上半身を前屈させると、太ももの裏がストレッチされるのが感じられると思います。痛みが残らない程度にストレッチさせて、ハムストリングの柔軟性を高めていきましょう。また、同じように脚を前に伸ばした状態で、お尻の力で前に進む運動(おしり歩き)も、骨盤の後傾を矯正するのに適しています。こちらも併せて、日々の習慣にしたいですね。

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